JA埼玉みずほの概要
JA埼玉みずほの概要
JA埼玉みずほは、平成5年4月に幸手市、杉戸町、栗橋町、鷲宮町、埼玉庄和の5JAにより県内初の広域合併JAとして誕生しました。 管内は、埼玉県の東部に位置し、総土地面積約121キロ平方メートルと県面積の約3%を占めています。交通機関としてJR宇都宮線、東武日光線、野田線が走り、道路網は国道4号、16号線が隣接市町へと繋がっています。
耕地は、平坦な地形と穏やかな気候に恵まれ、利根川・江戸川を水源とする肥沃な水田地帯が広がり、コシヒカリを中心とする米作りが行われ、県内有数の早場、良質米の産地となっています。 さらに、春日部地区(旧庄和町)においてはナスの産地として、多くの組合員が生産に携わっています。
このような環境のなか幸手市、杉戸町、久喜市の一部(旧栗橋町地区、旧鷲宮町地区)、春日部市の一部(旧庄和町地区)を区域に、農業者を中心とした地域住民の方々が組合員となり、相互扶助(お互いに助け合い、お互いに発展していくこと)を共通の理念に運営されている協同組織です。
組合員の皆様への奉仕はもとより、地域の皆様に様々な機能やサービスを提供することにより農業や地域経済社会の健全な発展に寄与することで社会的・公共的使命を果たすとともに地域の一員として、農業の発展と健康で豊かな地域社会の実現に向けて、事業活動を展開しております。
JA埼玉みずほについて
埼玉みずほ農業協同組合 (JA埼玉みずほ)
設 立 日 | 平成5年4月1日 |
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本店所在地 | 埼玉県幸手市東3丁目10番43号 |
代表者 | 代表理事組合長 遠藤 美行 |
出 資 金 | 1,519百万円 |
店舗等の状況 | 本支店 9 店舗付ATM 8 経済センター 2 ライスセンター 2 米保管用低温倉庫 2 直売所 1 農産物集出荷所 9 農機センター 2 |
従業員数 | 144名(パート除く) |
総資産 | 1,337億14百万円 |
貸出金 | 218億48百万円 |
貯金*1 ・譲渡性預金 | 1,257億01百万円 |
純資産 | 64億64百万円 |
経常利益 | 2億59百万円 |
当期剰余金*2 | 2億08百万円 |
自己資本比率 | 14.98% |
*1 貯金とは、銀行等の預金に相当するものです。組合では利用者側に立った「貯える」という考えで使用しています。
*2 当期剰余金とは、銀行等の当期純利益に相当するものです。